とある町で
DiaryINDEX|past|will
平日で仕事が休みなので ふらりと電車&新幹線に乗った。
行き先は 私が10歳〜19歳までを過ごした地。
たった2時間だけれど 近くて遠い町だ。
小中一緒だった友達が 急な呼び出しにもかかわらず 会ってくれて お昼とお茶を一緒に。
思い通りにならない子育てに 憂鬱な毎日、と。
30年前と それでも面影の残る町を 友達は車でゆっくり走ってくれた。
かつての私の実家の前や 小学校の前も。
もう一度見ておきたかった風景が 見られた。 ありがとう。
プチ家出も 半日で終わり。
駅前のお寿司を買って帰り TVを見ていたら いつの間にか眠ってしまい 起きたら6時半だった。
こんなこと 何ヶ月ぶりだろう。^^;
うちも 下の子は 実力よりだいぶ上の高校に行きたいと言うのに 勉強しなくて。
おとといの晩も 大喧嘩したばかり。
仕事も 行き詰っているしね。
プチ家出をしても 何も現実は変わらない。
憂鬱な気分も。
でも熟睡できたのは 嬉しかった。
駅まで送ってくれた友達 有難う。
またね、と手を振って別れた。
久美
|