とある町で
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どう進めて行くか 道しるべもなく 案内人もいない
一人で お金をはたいて本を買うか ネットの海をさまようか 行きずりの人に好意を乞うか それでも 答えがみつからないことも
時々 こんなにまでして これをやる意味があるのか?と
それでも PCの前に座ると やっぱり時が経つのを 忘れてしまう
そう こんな経験は 初めてではない
もっと困難で 長期にわたり かつ 根本に関わることを かつてやってきた そして それはかなり良く仕上がっている
その経験だけが 少しだけ支えてくれる
それに やってやれないことではない 既にやっている人は 何人もいて しかも自分一人の努力で どうにでもなることだ さらに 誰にも迷惑もかけない
ゆっくり歩こう 駆け足ではなく
道がないなら 来てはだめといわれるなら 別の道を探すまで
自分の手で 作る道
久美
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