手づくりの会11月例会に参加。 きょうは産直の鮭の受け渡しや、はさみ漬け、飯ずしの説明会 おふくろうどんのデモと試食。その他12月の例会についてや、この時期になると、来年の麹作りや味噌作りの日程の打ち合わせなど、いつものごとくワイワイガヤガヤとやってきました。ホントこの会は全然まとまりがないようで、どっかで、ちゃんとまとまっていると言うのが"なぞ"・・・ その中でビックニュースの発表がありました。 第3回コープ札幌農業賞の農業・漁業の交流部門で札幌市長賞を受賞したそうです。これは、対象が北海道に在住する農業・漁業者と消費者が相互の理解を深めるための交流を続け、その取り組み内容を開示できる方々。ということで、わが手づくりの会こそこの賞にふさわしいと言うことで、代表が応募したそうです。なんと副賞が50万円なり〜きゃあ!ビックリ (来年の新年会がかなり楽しみになってきましたですよ) 確かに、この会に入って、地産地消の精神がしっかり身についてきましたものね。きょうも、地元の粉を使って打ったおふくろうどんを試食して、その美味しさにグラッとしてしまいました。うまいんだよね。 あんまり面倒なことは止めておこうと思っても、こんな味を知ってしまったら、やっぱりたまには作るべきなんだと思いました。食の原点に揺り戻されます。 〜と言うわけで、きょうの画像は、 去年の石狩の農家を訪問した時の子供たちの画像を いちご農家さんで摘んだいちごでジャムや飴を作った時のものです。
|