ポカラさんのフォトこよみ

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やってみよう〜お袋うどん!
2006年11月30日(木)

きょうは、大きなボタン雪がシンシンと降っています。
公園も銀世界になりました。




今月2度目の手づくりの会に参加しました。
石狩産小麦"春よこい"を使って、手打ちうどんを作って食べました。
きょうは、ニューカントリーという月間誌の記者さんとキャメラマンさんが取材に来て、写真とったり、取材したり、試食したり〜。入会希望の方もいらっしゃったので、部外者3人を含めて、まぁ、いつものごとくです。

うどん作りは、料理って感じではなくて、スポーツ感覚+遊び心があれば美味しいのができます。汗かきかきお尻をぷりぷり振って、ビニール袋の上から足踏みをして生地を伸ばしていきます。BGMでもかけてノリノリでやったら、うどん作りはもっといいかも〜。

聞いてはこなかったけど、このお袋うどんというネーミング、なぜかと言えば、袋(1斗樽用の漬物袋)の中でほとんどの作業をしてしまうからなのですね。きっと。
材料(小麦、塩、水、)をこの袋に入れて、そこにイッパイ空気を吹き入れて、粉が空気に良く触れるように振る振る振る。次に袋の上から体重をかけて押して押して固め、挙句の果ては、足踏み(上記)して生地を作るのですからね。この意外性にはビックラコキマシタ。この方法を考えた先人は、かなりの知恵者ですぞ。粉が飛び散って汚れないように、小さな家族が参加しても充分楽しく簡単にできると言うわけです。はは〜ん!これは、やっぱりお袋の愛がこのうどんを生み出したともいえるのでしょうか。



この楽しいうどん作り、カメラチャンスはたくさんあったのに
カメラ忘れて行きました〜ガクッ
これは家にお持ち帰りの分でした。



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