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きっとたぶん、わたしがこういう人間である以上 きっぱりと割り切っていくことは不可能で。
けれど彼の存在が今わたしのまえからなくなったら それで受ける精神的なダメージは 想像もつかないけれど。
彼も同じ気持ちでいてくれればいいと 今はそう思うしかない。
耐えられなくなったらその時にすべてをぶつけて そこでまた新しい道を探ればいい。
少なくとも彼は、 誠心誠意、今彼にできることをしてくれている。 おそらくわたしは恵まれすぎている。
彼の仕事先、あるいはこれからの得意先になろうという場所に 普通にわたしを連れて行くことが どんな意味を持つのか、と、時々自分に問う。
楓は世界にたった一人だから 誰にも替わりなんてできないから だからそこにいてくれればそれだけでいいから
かれがそう思っていてくれれば いまはそれでいい。
今は、だけれど。
彼と続いてゆくことが わたしには大切なこと。
菜々
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