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2006年06月15日(木) 未来。

彼とデート。
のあと、ちょっとひやっとする出来事があって
帰宅してから
「大丈夫だった?」と書いたメールを送った。

彼は最低でも朝と夜には必ずメールがくる。
んー、でも最近は携帯を握ったまま寝てしまうことも多くて
次の日の朝に前の日に書きかけの分と二通くることもあるのだけど(笑)

その日の夜のメールはなかった。
前日のひやりとした出来事のせいもあり、
いろんなことを考えて、私はちょっと落ち込んでいた。

次の日の朝、私にしては珍しくちょっと強い口調でメールを送った。


始業少し前。
彼から
「携帯、いつもと違うところに入れちゃってたみたいで^^;
 いまやっと見つけ出した^^;」

あー、、もう。
心配しすぎだったのか。

お昼休みに、たぶんこれまで付き合ってきて初めて強く
かなりはっきりと自分の気持ちを伝えた。
でもそのときには伝えずにはいられなかった。

それでウザいと思われたら、それはそれでいいか、とも思ったし。


返せる時間にあわてて返してくれたのか、
一生懸命つづられた彼の気持ちが書いてあった。

とりあえず、納得はした。
でもまだ私はちょっと引っかかる部分があって。
返事を返せずに定時になった。


彼からまたメールが入っていた。
とりあえず、今回はいいか、と思えた。


今週、二度彼と会えた。


いつも優しい彼だけれど。
今週はそれに輪をかけていたように感じた。

悔しいけれど私は完敗なんだろうな。
余程傷つかない限り
わたしは彼と離れることを決意できないのだろうな。







でも。
彼もたぶん、わたしのことが周囲にわかったら
おそらく大変なことになる。
普通の人の比ではないだろうと思う。


それでもなお、私を好きでいてくれるのなら
私はそこに身を委ねていよう。
今しばらくは。

未来を見ることができればいいのに。


菜々 |MAILPhoto


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