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2010年11月04日(木) 電車で乾杯。

ずいぶん長いこと彼と付き合っているけれど、電車で旅行したことはなくて。
先日とある機会があり、初めて数時間彼と特急に乗った。
電車で移動、という程度なら一緒に乗ったことはあるのだけれど。

どこかに行く時はたいてい車で、そうすると飲めないから、もう移動せずに済む場所に車を置いてからようやく乾杯、となるわけで。

うん、ほんの数時間だけれど、一日の終わりの電車で「乾杯」がすごく新鮮で楽しかった。
友達とどこかに行く時はそういうことも多いけれど。


良い感じに酔っ払って、大きな荷物を持ってホテルに移動。
そこも初めての場所。一本通りを隔てただけでまるで違う国のようだと彼と笑った。

そんなに広くはないけれど綺麗でアメニティも充実。
競争が激しい立地は内装やアメニティが良くないと生き残れないんだね、なんて話しながら。

2週間ぶりだったから、部屋に入るとすぐに抱き合った。
やっぱり吹いている、みたい。
ただ、勢いよく飛ぶ、というAVのようなのとはちょっと違うんじゃないかな?とは思う。どうなんだろ?
恥ずかしいのであまり見られない(笑)

あ、くる、という感覚と、太ももが濡れる感覚、そして足もとが湿った感じがするのがほぼ同時なのでそうだなと推測するだけで。
たぶんポイントがあるのだろうな、彼だけが知っている。

そんなふうに高まってから彼のを受け入れると、
終わった後でもずっとそのままでいてほしくなってしまう。
終わった後でもずっと気持ちよくて。


散文ですね。なんだかよくわからない日記になってしまいました(笑)
もう11月。忘年会のお誘いが来る季節になりました。


菜々 |MAILPhoto


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