My Prime Day's
さとりん



 不倫の事情 〜猜疑心編〜

CHINEMAに「The Princess Diaries 2: Royal Engagement」更新。
決して面白くなぃわけじゃなぃのに、無駄に長く感じてしまった。

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1週間ぶりのNOVA。

懐かしいわ。



で、授業が終わった後、さっそくカウンセリング。



「さきほど授業してもらった先生のところに行ったら

 “もうすぐ上がれるわね”って言ってましたよー」




いや、うん。嬉しいんだけど、

もうすぐっていつよ?


もぉね、アタシ待ちくたびれちゃった。



で、自己推薦でCAT受けさせてくれって頼んでみたけど

良い顔はされませんでした。 (号泣


苦い顔をしながら



「もぉ少し待ってみてもらえませんか?

 もぉちょっとで上がれるんですよ〜」




うん、だからぁ、、、もぉちょっとっていつよー?


ちなみにCATの試験は、一般のみなさまでも受験可能でござぃます。

英語に自信がある人、一度受けてみてはいかが? (9800円)



ってか、こんなコトが書きたいんじゃなくて

今日は菜摘ひかるの命日だ。

3年前の今日、彼女は永遠の旅に出た。


生きていたら、、、32歳になるのか?


心を壊してしまぅことは死にも繋がる。


ここにきてるみんなは平気か?

ちゃんと生きてる?


アタシは残念ながらまだ死ねない。

このちっこぃ頭に詰め込まなきゃいけなぃこと

まだまだあるからな。

見たいものだってたくさんある。

エジプトのピラミッドとか。




墓参りに行って供養するのって嫌いじゃなぃけど

好きじゃなぃ。


1年に1回でも、必ず思い出してあげることが

アタシなりの供養だと思ってる。



そんなわけで菜摘ひかる、

また来年までサヨウナラ。


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マサに逢う。






「俺、家を出ていくから」


「どこに住むの?」


「お前の家はダメかな?」


「実家だからフツーに無理でしょ」


「そっか・・・・。でも離婚は確実だから、、、」


「だから?」


「ちゃんと離婚したら、、、結婚しよう」


「・・・・」


「ダメかな、、、って、こんな状態でプロポーズしても困るわな」


「うん。笑」


「俺の嫁って、すげぇ気が強いから大変だよ」


「頑張って」


「おう」




その日の晩、また彼の奥さんから電話が鳴った。



どうしよう・・・・。



出たほうがイィのかな。

何の用だろう。

「返して!」とか言われちゃうのかな。



「もしもし・・・・」



いろいろ考えを巡らすより直接聞いたほうがいぃ。

アタシは深呼吸をして電話に出た。



「アタシだけど、あれからマサと話しした?」


「はぃ・・・」


「彼ね、今までも何回も浮気してるのよ。

 恋愛したくてしょうがなぃんじゃなぃかな」



「そうですか」


「1つ忠告しといてあげる」


「彼とデートした時、何か強請られなかった?」



「デートのとき・・・・?」



いろいろ考えた。

今までホテル代は彼が持ってくれていた。

食事などは割り勘だ。


アタシが自分の食事以外で財布を出した記憶はナィ。


「いえ、、、ありませんけど」


そう言った時、ある事を思いだした。







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だけど、コレは冗談だと思う。


だって、その後フツーだったし・・・・。




その日の夜はなかなか寝付けなかった。

明日仕事なのにな・・・・。


寝なきゃ。


そう思えば思うほど頭が冴えてくる。


そんなとき、1通のメルがきた。



「今、ビール飲んでる」



それはヒロからのメルだ。

家では、ほとんど飲まなぃヒロが1人でビールだなんて

珍しい。


何かあったのかな・・・・。


そう思ったけど、返信する気分になれなかったアタシは

そのままほっておいた。



いつの間にか眠っていたアタシは

翌朝の着信メルの件数にビックリしたのだ。


125件・・・・。


それのどれもがヒロからのメルだった・・・・・。













2005年11月04日(金)
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