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■ 悪口じゃないよ、ただのぼやき
Lubraryに「残虐記」更新。
そんなにハードじゃないよ。
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どーしてもどーしても好きになれない人がいる。
会社の同僚で。
一緒に仕事している身近な人で。
そもそもの始まりが悪かった。
いつぞやの日記でも書いたけど
私の名前を間違えて覚え、そのまま数週間その名で呼び続けた。
このまま間違いに気づく様子もないので
しょうがないから聞いてみた。
「私の名前なんだと思ってる？」
↑私は優しく聞いたつもりだったんだけど
あとから友人に「怖いよ」と言われた。
でもホントに優しく聞いた（つもり）の！
間違いに気づいた彼女は
もうそれはそれは土下座する勢いで謝り
あまりにそれがうっとうしかったので
「もういいよいいよ」と言ったのだけど
それからしばらく目が合う度に謝られ続けた。
ね、こりゃ苦手になるでしょ。
ほかにもいろいろあって、
ここでしか書けないから言っちゃうけど
なんていうか
生理的にダメなんだよね、
いじめられっ子体質の子って。
彼女が学生時代、いじめられてたかどうかなんて知らないけど、
たぶんそうだろうなというキャラクター。
彼女が近づくとすぐわかる。
においで。
そのにおいがホント生理的にダメで
なんてたとえていいのかわからない初めてのにおい。
香水じゃなくて体臭ぽぃから
指摘もできやしない。
私の鼻ってすごぃなと思ったのは
銀行のATMでお金をおろしていると
あのにおいが近くからプーーーンとする。
と、思ったら隣のATMに彼女がいた。
いやぁ、もう本物だね、私の鼻。
ホントに彼女のにおいがダメなんだね。
でもね、一緒のグループというかチームだし
仕事をしていく上で彼女を無視するわけにはいかない。
だから歩み寄ったりもしたさ、私なりに。
いつもは自作のお弁当を社内で食べてるんだけど
たまにランチに出るときは彼女を誘ってみたりもしたさ。
面白いオヤツをゲットした日には
おすそわけとかしてるさ。
だけどね、
どーしてもどーしてもダメなのさ。
もっと大人にならなきゃな。
2009年05月25日(月)
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