気まぐれ日記
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ユーフォニアムの深石さん来校、ソロ合わせ合奏です。深石さんとは第21回定演(1996年)で、やはりユーフォ・ソロで共演していただいて以来ですから、13年ぶり、ということになります。 「Celia」・・・私にとっても非常に懐かしい曲です。私の学生時代、恩師の(故)佐藤倉平先生がユーフォニアムの学生も教えていらっしゃって、その学生に「Celia」を与えていたのを思い出します(手書き楽譜でピアノ伴奏版)。私が演奏したわけではありませんが、なかなか良い曲だなあ、と思っていました。 昨年、深石さんに二高部員のレッスンをお願いした際、その「Celia」の話が出て、大英博物館で楽譜を発見した、とお伺いしました。私はすぐ飛びつきました。“来年の二高の定期で演奏しましょう” と。で、今回の演奏会でのご披露、となるわけです。 大英博物館からきちんと印刷された楽譜を入手しましたが、1900年ころに作曲された作品で、旧き良き時代の哀愁のある、非常に味わい深い作品です。日本におけるユーフォニアムの草分け的作品といえるでしょう。更に言えば、きちんとした楽譜(原典版)での吹奏楽版での演奏は日本初ではないか、ということでした。・・・部員諸君には、この意義深さを分かって欲しいなあ。いろいろな意味で、下手な演奏はできないヨ!
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