朝、目が覚めるとイエスが髪を乾かしていた 俺のベッドの横でドライヤーを強風にしてブラシをかけていた 忌々しくて俺は思い切りヤツの脇腹を蹴ってやった 少し呻きながらイエスは台所へと消えていった 「最悪だ…」 こんな奇跡が起これば もうそれだけで生きていくのがイヤになるもんだ