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憂いの泉
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2005年11月13日(日)
プロフィールより


プロフィールの内容に少し手を加えてみました。

好きな言葉「愛おしい」。

「好き」とか「愛してる」とかいう言葉を口にしても
ときどき疑問符がこそっと浮かぶことがあります。

「好き」ってどういうこと?
「愛してる」っていったいなに?っていう感じで。

でも、「愛おしい」っていう言葉は、
一片の迷いもなく、すごく実感をもって口にできる。

例えば、普段は彼女が大人で私が子どもなんだけど、
たまに彼女が私の腕の中に子どもみたいに抱かれて
すやすやしているのを見ていると、
すごくかわいい、失われてほしくない、いつまでも大切にしたい
…そんな幸せな気分になります。

「好きなものがそばにある幸せ」にもちょっと近い感じ。




私にとって「愛おしい」って言葉は「愛してる」とかと違って
彼女だけに使われるべき言葉ではなくて、もっと一般的な、
「かわいい」とか「キレイ」とか、あるいはラフな意味の「好き」とか
そんな類の言葉です。

極端に言えば、私はスヌーピー好きなので、スヌーピーとか
ウッドストックとかを見ながら愛おしく思ったりすることもあるわけです。

で、以前お気に入りしてる日記を読んで
「我が事のように一喜一憂しながら」って書いてたけど、
それってかなりほんとだったりするんです。

日記がへこんだ内容になってくと、いっしょになってへこんだり、
悲しいっていうか切ない気分になったり…、
そんなふうに感情移入してると、少し「愛おしい」気持ちに
なってる自分に気付いたりします。

それってどちらかといえば私にとってプラスな気分:
たとえ、へこんだり切なかったりしててもね。





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