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2006年03月28日(火)
ハウル…じゃなくて小学生のマーチング。


「ハウル」を見に…じゃなくって、
献血のついでに「ハウル」を見ようと思ったら、
ほかの人が見てるということで見れませんでした。

ほかに目ぼしいもののもなかったので
テレビで満足することにしてチャンネルをパチパチ変えてたら、
小学生のマーチングというかステージドリルっていうか、
そんなやつのコンテストの番組があってました。

中学生のときに吹奏楽をやったことはあるものの
マーチングといえば地元の祭のパレードに参加したことくらいしかないので、
だいたい素人に等しいです。

移動がたいへんそうなティンパニや鍵盤打楽器が
ステージの前方に固定されてるのや、
後ろ向いてる人のためか指揮者が後ろの方にもいることに
へぇ〜と物珍しげに見入ってました。




ある小学校の練習風景の様子が紹介されていて、
先生が檄を飛ばしていたり、炎天下で長時間練習をしているのを見ると、
「まだ小学生なのにたいへんだ」とか「かわいそうだ」とか思ったりしました。

とはいうものの、確かに自分も先述の中学校のマーチングのときは
彼らと同じように首からタオルを下げて行進+演奏してたから、
「やっぱり若さってすごいな〜」とも思ったり。

でも、こんなふうにして若いときから楽器やマーチングの経験が
できるっていうのは、かなり恵まれている環境だと思う。

こういうのを活かして、ブラストとかのプロな演奏につながるんだろうね。





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