「ハウル」を見に…じゃなくって、 献血のついでに「ハウル」を見ようと思ったら、 ほかの人が見てるということで見れませんでした。
ほかに目ぼしいもののもなかったので テレビで満足することにしてチャンネルをパチパチ変えてたら、 小学生のマーチングというかステージドリルっていうか、 そんなやつのコンテストの番組があってました。
中学生のときに吹奏楽をやったことはあるものの マーチングといえば地元の祭のパレードに参加したことくらいしかないので、 だいたい素人に等しいです。
移動がたいへんそうなティンパニや鍵盤打楽器が ステージの前方に固定されてるのや、 後ろ向いてる人のためか指揮者が後ろの方にもいることに へぇ〜と物珍しげに見入ってました。
ある小学校の練習風景の様子が紹介されていて、 先生が檄を飛ばしていたり、炎天下で長時間練習をしているのを見ると、 「まだ小学生なのにたいへんだ」とか「かわいそうだ」とか思ったりしました。
とはいうものの、確かに自分も先述の中学校のマーチングのときは 彼らと同じように首からタオルを下げて行進+演奏してたから、 「やっぱり若さってすごいな〜」とも思ったり。
でも、こんなふうにして若いときから楽器やマーチングの経験が できるっていうのは、かなり恵まれている環境だと思う。
こういうのを活かして、ブラストとかのプロな演奏につながるんだろうね。
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