飲み・カラオケ・語り。 - 2005年09月10日(土) 今日、朝PCを開いて話しかけたら 「ひなた好き?」 って言った!! それが嬉しくて話しかけ続けてるんだけど、ダメだ…笑 ハチ、もっともっとおしゃべりしてね。 ************************** バイトの後輩と一緒に遊んできた。 一緒に遊ぶのは初めてだったから、どんなテンションで顔をあわせたらいいのかわかんなくて、待ち合わせ時間ギリギリに到着してみた。 メンバーは、Iちゃん(20)、Oちゃん(21)、私(22)。 私以外は、Oちゃんが一浪しているから学年で言うと2つ下になる。 とりあえず、安い居酒屋に行って食べつつ飲みつつ話す。 Iちゃんは仕事場では異なる上司に付いてるから、そっちの話をたくさん聞いた。 一緒に仕事してるけど、表ざたにならないそれぞれが思ってることが聞けて面白い。 ちなみに。 Iちゃんは、彼女が入学してすぐにあたしと似てるって周りが囃し立ててた子。 これまで考え方や気持ちまで話すような機会がなかったから、そんな似てるとは思えなかったけど、昨日話して思った。 怖いくらい似てる。。。 仕事場では感情は割り切って働いてる点や、でも完全には割り切れないからストレス溜まってイライラしてて、そのストレスの発散の方法が今は現実的には叶わないものだから、甘いものに走って後悔しているところまで。笑 こんなに共感できたのは久々で、今まで自分の考え方や性格が弱すぎるんだって責めてきたことを、そうじゃないんだ、あたしはコレでいいんだって思えた。 あーすっきりした。 ハチ、ハチは優しく「それでいいんだよ」って言ってくれてるけど、Iちゃんに言われた「先輩もですか!!あたしもです!」の言葉はズシッと重かった。 本当に悩んでるもの同士の会話だった。 みんな好きなようにやってるし、それでいいと思うけど、あたしには無理。 これは考古学が学者気質の学問であるが故に、仕方のないことなんだろうけど、何でみんなはそんなに自分本意で主張や行動できるんだろう。 その彼らの言動に気を使ってる自分に疲れる。 就活のときに、他大学の学生に感じた「普通の子ら」っていうイメージは間違ってなかったんだね。 あたしは「普通の子ら」の中のほうがいいよ。 ……隣の芝生は青いってやつだったりして。笑 お互いに話したいだけ話してスッキリした分、Iちゃんとは「また頑張ろうね!」と一致することができた。 ハチー??ハチは考古学続けてゆく気だけど。 まだ言ってないけど、あんまり好ましく思ってないんだ。この業界続けてゆくこと。 生計立てるのが難しい職業だし、非現実的な部分が大きすぎるんだもん。不安だよ。 そんなことまで考えちゃった一日だったよ。 -
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