私の雑記帳
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2005年10月08日(土) 自律神経が目茶滅茶

甲状腺の検査、異常なし。

体調の悪さ、甚だしく
検査してもしても原因が特定しない自律神経失調症に
暗澹たる思い。

様子観察してって、もう半年も様子観察しているのに。

どうにもならないのか、こんなに身体が辛いのに。


なんとなく思い出したようにMに電話してみる。
相変わらず、間延びした声。
思い返したら、もう1年ぐらい会ってない。
知り合ってからだと3年以上経つのかなぁ。
明日の鈴鹿の話題を少しして、眠そうなので電話を切った。
電話に出たくらいだから、私を忘れたわけじゃないと思うだけで
なんとなく満足する。


寂しくなってYにも電話する。
こちらも体調がよくないようで、声も疲れて沈んでいる。
とても私の入る隙間はない。
早々に、「じゃ、またね」と言って電話を切った。

ぐだぐだと話を続けようとすると、必ず嫌われる。
だから、私は電話を切る。
相手のスタンスにあわせるということは、
相手に期待しないということ。
何かを少し諦めた、ということ。


私の気持ちが少しでも癒されるために、
私のプライドが少しでも守られるように、
誰かにそっと抱いてもらいたいと思う。
でも、誰でもいいわけじゃないし、
新しく出会うきっかけもない。
そんな都合のいい相手なんかいない。
風俗系ではなくて、あくまでもビジネス(仕事)として
真面目なデートの相手をしてくれるってのは、ないかな。
食事でもしながら、なんとなく適当な会話をしてくれれば上出来。
そういうサービス業って、ないかなぁと思う。

体調、本当に最悪でたまらなく苦しい。
こんなシンドイ身体なのに、
手の打ちようが無いというのは、辛い。


pearl〈パール〉 |MAIL

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