私の雑記帳
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2005年11月06日(日) でも生きなければ

私は意識してもしなくても人に期待し過ぎる。

心のどこかで誰かに助けてもらいたいと感じている。
口ではきれいごとをいうくせに、本当はすがってお願いしたいほど
人に頼りたい。
でも、人は助けてなんかくれない。
ごく少数の友達の中には、本気で心配してくれている友人も
いるんだけれど、それはありがたいと思っているんだけれど
たぶん、私はそれ以上のことを望んでいる。
今だけでいいから、私をなぐさめて欲しい・・と。
でも、みんな生活して生きている。
私の慰め係をつとめるほど暇じゃないし、
私のことを手に負えない、とも思っていると思う。
私にかける言葉もないんだと思う。

こんな時にsexするのが一番気が紛れるのだろうけれど
悲しいかな、相手がいない。
誰でもいいわけじゃないし、いままで関係してきた男は
切ってしまった。(携帯もアドレスも変えた)
こんなにバッサリと切ったのは初めてのこと。
sexだけなら悪くない男もいたが、心が伴わないのはもう不毛だし。
これから先、誰とも寝ないのかと思うと、それはそれで寂しいと思うが
今は、彼以外の過去の男とは決別したいと思っている。

頼まれ事で、雑用的な仕事が山ほどありこんな時間まで
起きているハメになった。
やることはまだまだ山ほどある。
月曜日はパートの面接があるので、明日中(すでに今日)に
履歴書を書かなくては。写真も撮りにいかなければ。
この歳でフルに働いても10万そこそこのお給料にしかならない。
それでは子供二人を養えない。
なんとかしなければ、と焦るばかり。

私がしなければならないのは、
まず、人を当てにしないこと。
ひっそりと生きたいと思う。
もう、この世に夢も希望も無い。
ただ、悲しかったり苦しい思いをするのはできるだけ避けたい。
だから、私は自分を出さず、ひっそり生きたいと思う。

いかに−(マイナス)を減らす努力をして生きられるか、ということ。
私は一人でも生きられるようにならなくては。


pearl〈パール〉 |MAIL

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