私の雑記帳
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信頼している友人が紹介してくれた占い師の先生に 電話鑑定してもらう。 いいことも悪いことも、たぶんだいたい的を得たアドバイス。
Fとは、縁が薄いみたい。うーん、何とかならないものか。 そんな電話の最中に、携帯が鳴る。見るとFから。 一月に1度ぐらいしかかかってこない電話がどうしてこんな時に鳴るのか。 出られないので、後になってかけてみると今度は向うが出ない。 夕方になってかかってきて、てっきり今週会う約束になっていた日取りが決まったのかと思ったら、昨日の新聞(逮捕の記事)を見たよ、という報告の電話だった。「気にするな」って言うために電話してくれた。Fのような男には珍しい行動のような気もするが、案外この人なりに情はある人なんだろう。 自分流で生きる人だから、それに合わせようとすると私がとても疲れる。しかし合わせたからといって、格別Fに気に入られるわけでも無い。 楽しいときはいつも一瞬で、あとは長い闇が続いている。
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