私の雑記帳
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ふと、数少ないあらゆる人間関係が煩わしいと感じるようになる。 元々、人との付き合いはとても苦手なのだけれど、少しの友人はいる。 でもなんだか全てがどうでもよくなるような、どうしようもなく絶望的などうしようもない気持ちになる。
ああ、嫌だ嫌だ。
苦しく辛く、味方はいない。
親は死にそうにヘタっているし、子供は他人の有り難味は感じても親のことなど何とも思っていない。妹は家庭と仕事にいそがしく私のことなどかえりみるヒマは10年くらい待たないとなさそうだ。
人間はしょせん一人。一人なんだとわかっているけれど、あまりにもひどいじゃないか。
私なんかがいなくなっても、誰もそんなに困らない。 だれも私の孤独をわかってくれない。 こんな世界に私はひとりぼっち。
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