風水パワーで ムクムクと胸が 大きくなってきている私に
シンさんが 車で送ってくれると言うんです。
シンさんは、大学3年生 21歳。
私より はるか大人の 男性なんです。
車の中で 2人っきりですよ。
考えてみると 危ないんです。
危ないにも 程があるんです。
何か されちゃっても 仕方のないシチエーション。
なんたって シンさんには、1度 告られた事があるんです。
だからとっても、危険だもにょ〜〜!!!
もう こうなったら、戦うしかないんです。
私の胸だって 戦う準備万端なんです。
武器として じゅうぶん使えるように なっちゃってるんです。
いつまでも 箱入り娘では いられませんから。
何があったって 驚いたりしないんです。
もしも、シンさんが 突然何の前ぶれもなく 未知なる物体を
私に 見せつけて来たって 驚いたりしません。
シンさんは、運転しながら こんな事を言うんです。
シン 「水城!まだ帰らなくてもいいよね?」
き、き、きたぁ〜━━━(/゜□゜)/ ━━━〜ッ!!
やっぱり。。。
シンさんは、何か企んでいるのに 違いありません。
きっと 私の新品プリンセスの 身体が目的なんです。
私の身体 目当てだったとは。。。
しかし、これは しょうがない事。
何たって 私の胸は、1ヶ月で Hカップに急成長
しちゃったんですから。(うそ)
私だって もう子供じゃないんです。
いつまでも 拒み続ける訳には、いかないんです。
そんな シンさんの気持ちが 手に取るように 解ってしまった今。
2度も シンさんに恥をかかせる訳には いかないんです。
だって、部活では 物凄くお世話になってるんですから。
今度は、私がお世話する番なんです。
だので、私の心はひとつです。
シン 「実はさぁ〜 道 迷っちゃったんだよね。 今 何処 走ってるんだか さっぱり解らないんだよ。 水城!ここ何処だか知ってる?」
私の家の前ですけど。。。 (/・ω・\)
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