父・恭兵が 鬼退治に行くから「おにぎりを 作ってくれ」
と、言うんです。
何処の世界に 鬼がいるのか 考えていると。。。
母・美奈子が来て 父・恭兵に向かって こう言ったのです。
母 「コントレックス!!」
すると どうでしょう。。。
なんと 父・恭兵の身体だけが ゴキブリになっちゃったんです。
ビッキリですよ。
急に身体だけが ゴキブリになっちゃったので 驚いていると。。。
母・美奈子が 目を三角にして 私にこう言ったのです。
母 「早くこの汚らわしい ゴキを殺せ!!」
私は、母・美奈子が怖くなり 慌ててトイレに入り震えていると。。。
突然クラスメートの宮本君が来て「俺のパンツ盗んだろ?」
と、叫ぶのです。
一体 何の事なのか。
そして、どうやってトイレの中に 入って来たのか。
そんな事より 父・恭兵は、母・美奈子に もう殺されちゃった
だろうか。
そんな事を ぼんやりと考えていたら。。。
宮本君が、急に怒りだして 私の膝まで下ろしている おパンツ
を 盗みやがった。
あぁ〜あ あのおパンツ お気に入りだったのに にょ〜と
思っていると 死んだはずの じぃ様が現れて
こんな事を 言うのです。
じぃ 「みたらしダンゴが 食いてぇ〜!」
(゜□゜*) みたらしダンゴ!?
あみ 「仏様に あるでしょ!?」
じぃ 「ないよ。」
あみ 「じゃ 今度買っておくね。」
じぃ 「今度っていつ?」
あみ 「じゃ 明日!!」
じぃ 「ホント? ホントだね? 頼んだからね。」
あみ 「しつこいね。」
じぃ 「食いてぇ〜んだよ。」
そっかぁ〜 そうだったのかぁ〜 じぃ様は、みたらしダンゴが
食べたいのかと 思っていると。。。
みたらしダンゴ屋の 婆さんが来て こんな事言うんです。
婆 「1本 300円で 売ってやるよ。」
あみ 「1本 300円は、高いから いらない。」
婆 「じゃ 1本 100円 ならどぉ?」
あみ 「1本 100円 でも高いなぁ〜」
婆 「じゃ 1本 90円は?」
あみ 「いらない。」
婆 「じゃ ただでいいよ。」
(゜□゜*) ただ!?
あみ 「じゃ ちょうだい。」
その1本の みたらしダンゴを じぃ様にあげたら 喉に詰まらせて
また死んじゃった。
ビッキリして 目が覚めた。
なんまいダブダブ。
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