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あみの秘密日記
水城あみ

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2005年01月28日(金)
危ない金曜日。




父・恭兵が 鬼退治に行くから「おにぎりを 作ってくれ」

と、言うんです。





何処の世界に 鬼がいるのか 考えていると。。。

母・美奈子が来て 父・恭兵に向かって こう言ったのです。







母 「コントレックス!!」




すると どうでしょう。。。

なんと 父・恭兵の身体だけが ゴキブリになっちゃったんです。




ビッキリですよ。

急に身体だけが ゴキブリになっちゃったので 驚いていると。。。






母・美奈子が 目を三角にして 私にこう言ったのです。

母 「早くこの汚らわしい ゴキを殺せ!!」





私は、母・美奈子が怖くなり 慌ててトイレに入り震えていると。。。

突然クラスメートの宮本君が来て「俺のパンツ盗んだろ?」

と、叫ぶのです。





一体 何の事なのか。

そして、どうやってトイレの中に 入って来たのか。




そんな事より 父・恭兵は、母・美奈子に もう殺されちゃった

だろうか。

そんな事を ぼんやりと考えていたら。。。






宮本君が、急に怒りだして 私の膝まで下ろしている おパンツ

を 盗みやがった。







あぁ〜あ あのおパンツ お気に入りだったのに にょ〜と

思っていると 死んだはずの じぃ様が現れて

こんな事を 言うのです。

じぃ 「みたらしダンゴが 食いてぇ〜!」






(゜□゜*) みたらしダンゴ!?






あみ 「仏様に あるでしょ!?」

じぃ 「ないよ。」



あみ 「じゃ 今度買っておくね。」

じぃ 「今度っていつ?」



あみ 「じゃ 明日!!」

じぃ 「ホント? ホントだね? 頼んだからね。」



あみ 「しつこいね。」

じぃ 「食いてぇ〜んだよ。」







そっかぁ〜 そうだったのかぁ〜 じぃ様は、みたらしダンゴが

食べたいのかと 思っていると。。。






みたらしダンゴ屋の 婆さんが来て こんな事言うんです。


婆 「1本 300円で 売ってやるよ。」

あみ 「1本 300円は、高いから いらない。」



婆 「じゃ 1本 100円 ならどぉ?」

あみ 「1本 100円 でも高いなぁ〜」



婆 「じゃ 1本 90円は?」

あみ 「いらない。」



婆 「じゃ ただでいいよ。」







(゜□゜*) ただ!?




あみ 「じゃ ちょうだい。」




その1本の みたらしダンゴを じぃ様にあげたら 喉に詰まらせて

また死んじゃった。







ビッキリして 目が覚めた。




なんまいダブダブ。