もう くたくたなんです。
昨日から、すっかり寝こけちゃって。。。
そんな私は、喉がカラカラなんです。
喉が カラカラ
とっても カラカラ
てんで カラカラ
ふと亀子を見ると グビグビ音を立てて
飲みじゃくってるじゃないですか。
あみ 「亀子 何飲んでるの?」
亀子 「お汁粉です。」
お汁粉!?
何で?
どうゆこと?
何で お汁粉なんか 飲んじゃってんの?
しかし、もう1本 何かあるじゃないですか?
あみ 「それは、何?」
亀子 「お汁粉です。」
な、なんだとぉ!?
一体全体 何本飲んでるの?
あみ 「今、何本目?」
亀子 「4本目です。」
4本目!?
お汁粉なんか 4本も飲んで どうしょうっての?
何が 目的なの?
お汁粉に 何を求めてるの?
あみ 「お汁粉 好きなの?」
亀子 「好きじゃないけど、身体にイイから。」
お汁粉って身体にイイの?
身体の 何処にイイの?
飲んだら どうなるの?
亀子 「あみ先輩も 飲んだ方がイイですよ。 どうぞ!!」
お汁粉を 馬鹿にしちゃいけないんです。
私は、亀子を信じて 飲んでみました。
私の人生は、この1本のお汁粉によって
変わっていくのだと言っても過言じゃないんです。
そこへ 理沙が来たんです。
理沙 「お汁粉なんか 飲んでるの? キモイね。」
あみ 「身体にイイんだって。」
理沙 「うっそ〜! 聞いた事ないよ。」
あみ 「亀子! 身体にイイんだよねぇ〜?」
亀子 「さぁ?」
(゜□゜*) さぁ?
言ったじゃん。
さっき言ったじゃん。
身体にイイって言ったばっかじゃん。
確かに身体にイイって言ったのに。。。
言ったのに。。。
言ったのに。。。
言ったのに。。。
でもホントは、言ってなかったカモ。
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