First Day New index HOME


あみの秘密日記
水城あみ

HOME

My追加



2005年09月04日(日)
再会。




昨日、昔 近所に 住んでいた みねおちゃんに会った。

7年ぶりの 再会でした。


みねおちゃんは、ちょー・怪しい感じの人に なっていた。

今 みねおちゃんは、約23歳くらい。

だけど、約30歳くらいに見える。

要するに、老けている。





そして、職業は、きっとプ〜〜。

あるいは、ひもかつばめ。




そんなみねおちゃんが、こんな事を言って来たんです。


みねお 「あみちゃん?あみちゃんだろ?大きくなったね。」









危な〜〜い!!! ヽ(*゜O゜)ノ







私が、あみだと知って、私を どーする気?

一体全体 何を考えているの みねおちゃん?





これは、きっと ヤヴァイ事に なるんです。

私が あみだと言う事は絶対、私がお嫁に行くまで

みねおちゃんに、言っては いけないんです。





絶対に言っては、いけないよ。

絶対に言っては、いけないよ。

絶対に言っては、いけないよ。(私の心の天使の声より)





自分の身を守る為には、この方法しかありません。







あみ 「私、あみじゃないですけど。」


みねお 「えっ!?嘘?あみちゃんだろ?あみちゃんだろ?
      あみちゃんなんだろ?」







何たる 粘り強さ。

何たる 手強さ。

何たる 口の臭さ。




当然 怒り乱れ狂うじゃないですか。

何か、ムカついてきたよ。







あみ 「人違いですよ。」


みねお 「嘘だろ?あみちゃんだろ?
      俺、みねおだよ。忘れちゃったの?」




覚えてるよ。

はっきり覚えてるよ。

きゅうりが、大好きな みねおちゃんでしょ?

だけど、さっきから 違うって 言ってるぢゃん!!!


もう 勘弁して欲しいよという気持ちで、はれつしそうだよ。





だから無視して友達と、すぐそばにあった

ちょっとおしゃれな カフェに入ったのです。




すると、そのお店に みねおちゃんも、入って来たじゃないですか。






みねお 「やっぱり、あみちゃんだろ?」





お店の中にまで、入って来るなんて ズルイよ。卑怯だよ。

もう 何処にも 逃げられないぢゃんよ。






すると、ウェイトレスさんが、来てこう言ったのです。


ウェイトレス 「あっ!店長!!休憩入りま〜〜す!!!」













店長!? ((((;゚Д゚))) 






みねおちゃんが店長?みねおちゃんが店長?みねおちゃんが店長?みねおちゃんが店長?みねおちゃんが店長?みねおちゃんが店長?みねおちゃんが店長?こんなおしゃれなカフェの店長?こんなおしゃれなカフェの店長?こんなおしゃれなカフェの店長?こんなおしゃれなカフェの店長?こんなおしゃれなカフェの店長?こんなおしゃれなカフェの店長?。。。。。。






が、こだまして止まらない。

今年1番止まらない。






あみ 「あ、あの。。。」


みねお 「あんまり似てたから、人違いしてしまったみたいですよ。
      失礼しました。」 ペコリ。








あっ! み、みねおちゃん、待って!!!

私あみだよ。


ちょっと、理由があってホントの事 言えなかったんだけど

私、みねおちゃんが、知っている あみだよ。