すっかり夏が 終わってしまった 秋の夜。
亀子から、メールが 来たのです。
亀子 「亀は、死にまひた。」
亀は、死にまひたって?
亀子が、死んだって事?
だけど、メールが先か死が先か死が先かメールが先かどっち?
死が 先だたら、メールが来る訳ないのだし。。。
はたまた、メールが 先だったら 死にまひた ではなくて
死にまふとなるべきで。。。。
めんどくさいので、こうメールの 返事をしました。
あみ 「はい、解ったよ。」
これで、もう亀子からの返事は、来ないはず。
しかし、1分もしないうちに、返事が 来てしまったじゃないですか。
亀子 「亀は、死にまひたってばよぉ〜〜!!!」
何だよ〜何だよ〜何だよ〜 一体全体なんなんだよ。
亀だか、亀子が 死んだからって、何だよぉ〜!!!!!!!!と、
怒り咲き乱れ狂っていると、また亀子から メールが 来たのです。
亀子 「私の ピエール・亀吉が、死にまひた。」
あみ 「ピエール・亀吉なんて、いつからいたの?」
亀子 「昨日からです。」
あみ 「じゃ、昨日 ピエール・亀吉を買って、今日 死んだという ドキュメンタリーって 訳だね?」
亀子「当りです。」
馬鹿じゃないの。
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