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あみの秘密日記
水城あみ

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2005年11月05日(土) ■
振り向かないで。




気付いたのは、夕暮れ時の コンビニの中、

雑誌を2時間程 立ち読みしている時だった。



黒い服を着た どでかい男が、おでんを買っていたのです。

その黒い服を着た どでかい男の後ろ姿を見た私は、

はっとした。

むしろ、ぎょっとした。

もしくは、はふはふした。




まさに、ドキドキはらはら ほにょ〜〜はにょ〜〜!!です。

確実に何か、身体から分泌されちゃうんです。





その男に見つからないように、隠れようと思ったって、

すぐには、隠れられませんよ。

慌てちゃってますから。




アイツは、多分アイツだし。

アイツに、決まってるのだし。





そんな事を考えていると、いきなりアイツが、振り返りやがったのです。






ヽ(*゜O゜)ノ キモ〜〜イ!! 






やっぱり、超・ウルトラ・キモ男・ゲロスだったぢゃんかよ。

今日は、一段とウェーブが かかったくせっ毛が、キモくて鳥肌が 立っちゃったよ。




私におでんを買っている所を、見られたのが 恥ずかしかったのか 一瞬ギョッと

したような 硬直したキモ顔が、見る間に赤く染まって

更に、キモさに 拍車をかけていた。




だけどこれも、ゲロスの演技に決まってる。

偶然だと見せかけて、私に近づく計画なのだから。




何故だ?

何故なんだ?

ゲロスは、いつも何処からやってくるんだ。




自分は、どーしたらいいのか解らない。

自分に何が、出来るのだろうか?



何をしたら、ゲロスは 私の前からいなくなるのだろうか?

自分が 何もできないと嘆くより、自分に何ができるかを 考えた方がいい。

何ができるかを。。。












あれ?

ホントに偶然?

こう言う場合の対処方は、まだ中学で習ってなかった!!