気付いたのは、夕暮れ時の コンビニの中、
雑誌を2時間程 立ち読みしている時だった。
黒い服を着た どでかい男が、おでんを買っていたのです。
その黒い服を着た どでかい男の後ろ姿を見た私は、
はっとした。
むしろ、ぎょっとした。
もしくは、はふはふした。
まさに、ドキドキはらはら ほにょ〜〜はにょ〜〜!!です。
確実に何か、身体から分泌されちゃうんです。
その男に見つからないように、隠れようと思ったって、
すぐには、隠れられませんよ。
慌てちゃってますから。
アイツは、多分アイツだし。
アイツに、決まってるのだし。
そんな事を考えていると、いきなりアイツが、振り返りやがったのです。
ヽ(*゜O゜)ノ キモ〜〜イ!!
やっぱり、超・ウルトラ・キモ男・ゲロスだったぢゃんかよ。
今日は、一段とウェーブが かかったくせっ毛が、キモくて鳥肌が 立っちゃったよ。
私におでんを買っている所を、見られたのが 恥ずかしかったのか 一瞬ギョッと
したような 硬直したキモ顔が、見る間に赤く染まって
更に、キモさに 拍車をかけていた。
だけどこれも、ゲロスの演技に決まってる。
偶然だと見せかけて、私に近づく計画なのだから。
何故だ?
何故なんだ?
ゲロスは、いつも何処からやってくるんだ。
自分は、どーしたらいいのか解らない。
自分に何が、出来るのだろうか?
何をしたら、ゲロスは 私の前からいなくなるのだろうか?
自分が 何もできないと嘆くより、自分に何ができるかを 考えた方がいい。
何ができるかを。。。
あれ?
ホントに偶然?
こう言う場合の対処方は、まだ中学で習ってなかった!!
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