2011年05月11日(水) |
小笠原選手が今すべきこと |
今季初の3試合連続安打となる右前安打を4回2死から放ち、「感覚は悪くないと思います」と手応えをつかみつつある。チームの浮上に背番号2の復調は不可欠。
打線は沢村の登板試合での平均得点が2.2点と援護できていない。指揮官も「今日は沢村を責められない。打線がカバーしてあげないといけない」。ガッツも「次はなんとか早めの援護をしてあげたいと思います。それに同一カードで3つ負けるわけにはいかない」と誓った。
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今、小笠原選手がすべきことは、次の試合で援護をしてあげることではないし、猛省して素振りを繰り返すことでもないし、頭を切り替えて試合に臨むことでもない。
小笠原選手が今すべきことは
「私をスタメンから外して下さい」
「調子が上がるまで私を二軍に落として下さい」
と申し出ることだ。
侍なんですよねぇ? だったら今の成績は切腹モノです。
もちろん本当の切腹をしろといってるわけではなく、一流選手としては切腹にも値する、スタメンから外れるとの申し出をして欲しいわけです。
あなたは決してチームにとって“不可欠な選手”ではありません。
それは皆が勘違いしてると思う。 当人も含めて。
正直・・・いらねーよ。
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