2011年06月24日(金) |
長い巨人ファンだからこそ |
俺は今シーズン終了後に打てない・守れない・走れないの小笠原を解雇して欲しいと思ってるので、今、チャンスの場面で小笠原に打順が回ると「打つな!凡退してくれ!」と、つい願ってしまう。
そして、その願いはほぼ毎回叶う。(死
巨人は外国人の内野手を緊急に補強するらしい。
シーズン途中で来た外国人選手というのは、来年の契約を勝ち取るためにいい成績を残すことが良くある。
しかし、こういう選手は良い契約をもらえた翌年以降はさっぱり、ということがとても多いのである。
そもそも、長く活躍出来る選手がこの時期に余ってるわけがないのだ。
長い目で見れば、小笠原やライアルのような選手を二軍に落とし、若手に経験をつませる事こそが本当の意味での補強になるのだが、野球界の人は皆頭が悪いので、目先の1勝だけを求めてまた同じことを繰り返すのである。
プロスポーツで大事なのは勝つことだけではない、ということを理解して欲しいものである。
そんな愚か者は落合だけで充分である。
|