2011年07月20日(水) |
オガラミ不在のおかげでサヨナラ勝ち |
巨人 2×−1 中日
9回もゴンザレスを続投させたなら、せめて同点になるまでは任せて良かったんじゃないの?それでも替えるというなら、山口じゃなくて(守護神を任せる)東野じゃないの?
と、監督の采配に疑問は残りますが・・・ オガラミ不在のおかげでサヨナラ勝ちが出来ました。
10回裏、無死1・2塁で打順は三番に入っていた鈴木選手。ここに小笠原が残っていたら、バントは出来ないし、打たせれば良くて三振、イメージ的には高確率でダブルプレーでチャンスを潰していたことでしょう。
もちろん4番にラミレスがいたら、ゲーム終盤のここ一番では打てないラミレスは、外角のボール球に手を出して三振だったことでしょう。
この二人がいなかったおかげで阿部選手まで周り、サヨナラ勝ち出来たわけです。この二人がいなければ、こういう勝ち方も出来るということです。
ラミレスがいなくなってから、上位3チーム相手に5勝2敗・・・
数字的にも、オガラミはもう不要でしょ。
なんでそこに気付かないのだろうか・・・不思議。
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