2011年08月22日(月) |
以前はいい選手でした(過去形) |
昨年まで、不動の4番として、チームを引っ張ってきた。だが、今季は7月に死球で右足甲を痛めて6試合欠場。復帰後は移籍後初の3番も務めた。2日の阪神戦(東京D)で4番に復帰したが、以降の16試合で54打数11安打、打率2割4厘と低迷。ついに20日のヤクルト戦(東京D)では、スタメンを外れた。故障以外では10年ぶりのことだった。原監督は「リフレッシュのためです」と説明したが、不調の選手は、誰であろうと容赦なく外すという厳しさの表れだった。
20、21日のヤクルト戦では、高橋由がラミレスの代役として、3年ぶりに4番に座った。岡崎ヘッドコーチは「ラミレスも調子を落としている。小笠原、阿部もずっと張り詰めている中でやるより、リフレッシュさせた方が結果も出ている。一番コンディションがいい状態で起用することが大事なこと。打順が固定できた方がいいけど、一日一日しっかり勝っていくしかないから」と説明。基本的にはラミレスが4番だが、状況によっては、経験者の小笠原、高橋由、阿部、長野らに託す可能性も十分ある。
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残念!
調子を落としているのではないのです。
年齢から来る衰えです。
わかってないね。
というか・・・そもそも、ラミレスがまだ36歳のわけがねーだろ。
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