2011年10月17日(月) |
落合はファンをバカにし過ぎ |
「こっちはトータルで考えているから。終わった後どこにいるのか、それしか考えていない。」
初回からマウンドに行ったりと必死だったくせに。
そういうところが嫌い。
そういうところ“も”か。(苦笑)
まあたしかに、長いペナントレースでは負け方が大事、負け試合を作ることも大事だとは思う。
でも、球場に足を運んだファンは決して安くはないチケットを買っているのだ。それなのに、滅多打ちにされている投手を交代させえず、序盤から試合を諦め、勝つ努力をしようともしない・・・そんなものを見せられたファンはらたまったものじゃないだろ。
長嶋監督は采配の下手な監督だった。 彼は本気で全試合勝とうとしていた。 だから巨大戦力を持ちながらも好成績を残せなかった。
しかし・・・
采配が下手でもファンに愛され続けた長嶋監督と、采配がそこそこ上手で好成績を上げ続けたにも関わらず、ファンにまったく愛されない落合。
プロとして正解なのはどちらか? 明白ではなかろうか。
彼は「野球」というものはよーくわかっているのだろうが、「プロ野球」というものは全くわかっていないのだろう。
意図的に嫌われるなら、あいつが負けるところが見たい!と思わせる嫌われ者にならなければプロとして失格なのである。
客の呼べないヒールなんてプロの世界には必要ありません。
彼は朝青龍にはなれなかったね。
だから、連覇しても解任なのである。
彼は国民栄誉賞が欲しいそうだが・・・失笑モノです。
|