2011年10月20日(木) |
ドーピングの次は中継ぎ最多勝 |
「こういう勝ち方をすると、いろいろ言われるかもしれない。でも、今までで一番いい成績を残せたことはうれしい。(先発の)川井さんや監督に助けてもらった1勝なので感謝したい」
優勝決定が持ち越されていれば、本来はこの日が先発予定だった。しかし、前日に連覇を達成したことで先発はなくなった。それでも、落合監督は「獲れるチャンスがあるものは獲らせてやらないとな」との親心で、中継ぎ起用でタイトルを確定させるプランに変更。「そういう(試合)展開になってくれた」と指揮官はほくそ笑んだ。
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またやりやがった。
中日・吉見はいい投手です。 間違いないです。
でも、こういうことをすると逆に評判が落ちると思うんですけどね。
「ニンニク注射の静脈打ちはもうやめたんですか?」 とか言われちゃうんだよ。
「獲れるチャンスがあるものは獲らせてやらないとな」か・・・ さすが落合。
自分がタイトルというもののこだわって来た人だからこその発想でしょ。 チームの勝利より、自分の成績。 ファンより保身。
そういう人。
変わらないね。
彼は「オレ流」とか言われてるけど、野球界の昔からの悪しき風習をしっかり受け継いでる古いタイプの人だと思うけどね。
「勝ちさえすれば良い」なんて、時代遅れも甚だしい。
プロってものがわかっちゃいないってことです。
ま、本当に気が小さい人物ですよ。
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