巨人の長野久義外野手（２６）が２２日のレギュラーシーズン最終戦、横浜戦（東京Ｄ）出場を熱望した。２１日現在、打率３割１分５厘で２位の阪神・マートンに３厘差をつけてリーグトップに立っているため、首脳陣は首位打者獲得のために温存も検討している。が、本人は出場にこだわりを見せた。

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長野にはぜひ最終戦に出て欲しい。
出来ればフルイニング出て欲しいです。
特に目標のない消化試合で、緊張感を持って試合に出られるなんて、ありがたいことじゃないですか。

彼はまだ２年目です。
ここでの経験はこれから先の野球人生に大きな糧になります。

ヒットを打たなければいけない状況でヒットを打つにはどうしたら良いか。

打てば自信になるし、打てなくても貴重な経験になります。


長野にはぜひ出てもらいたいです。

タイトルも大事でしょうが、それ以上に大切なものがそこにあると思います。


「お金をたくさん持ってることだけが幸せ（勝ち組）ではないんだよ」

という話に似てる気がする・・・