アスレチックスからＦＡとなった松井秀喜外野手（３７）のヤンキース移籍が難しくなってきた。

　ニューヨーク・ポスト紙電子版が１７日、ヤンキースのＡ・Ｊ・バーネット投手（３５）のパイレーツ移籍が１８日にも合意すると報じた。バーネットはヤ軍と残り２年間で３３００万ドル（約２６億円）の契約が残っていたが、パ軍は若手投手２人を放出。また、３３００万ドルのうち１３００万〜１５００万ドルを負担することでまとまる模様だ。

　ヤ軍はその浮いた資金で昨季年俸１２１７万ドルの前フィリーズのＲ・イバネス外野手を獲得することが濃厚としている。昨季も２０本塁打しているスラッガーで、これまでは条件面でまとまっていなかったもの。同じタイプの松井にとっては、ヤ軍入りの可能性が低くなりそうなトレード劇だ。

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松井はこんな扱いを受けてはいけない選手なのに・・・

引退して欲しいとは思わないし
日本のどこの球団ででも良いからプレーして！とも思わないけれど
ここ数年、ファンとしては寂しい限りです。

どこに移籍するかわかりませんが、低評価しているメジャーの奴ら全員を見返す活躍を心から祈っております・・・