巨人・西村健太朗投手(26)の守護神プランが8日、浮上した。昨季のクローザーである久保裕也投手(31)は、昨年11月に受けた右股関節唇の修復手術から順調に回復。開幕も視野に入っている。だが、原監督は「(久保)本人を焦らせたくない」としており、先発もリリーフもできる西村を「危機管理の一環」として準備する方針だ。
抑え候補だったマシソンが10日のソフトバンク戦(ヤフーD)で先発することになり、現時点で1軍には“抑え”が不在状態。指揮官は前日の西村の投球に「ウイニングショットが1枚も2枚もあると、レベルが高くなりますね」と評価しているように、145キロを超える直球に右打者をつまらせるシュート、空振りを狙える鋭いスライダーとフォークを投げられるとあって、クローザーの適性は備わっている。
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結局、今年も開幕前から既に『抑え不在』という昨年からの懸念が解決出来ていないということ。
巨人上層部って、本当に頭が悪い。
といいたいところだけど・・・
投手陣も打撃陣も完ぺきに整ってます!ではつまらないしね。 少しくらい不安材料もあったほうが良いでしょ。
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