| 2012年04月26日(木) |
信頼すべきはそれに応えられる人でしょ |
「ベテラン勢をうまく使って結果を出している高木・中日」
たとえば、小笠原道大などは本当のところどう思っているのだろう。いくら調子が悪いとはいえ、あれだけの大打者でありながら、下位打線を任され、打てなければすぐに外されてしまう。今季で言うと、それと対照的なのが中日である。
開幕前は山崎武司や川上憲伸ら、ベテラン勢ばかり獲得してどうするのだと揶揄されたものだが、その山崎は4番としてチームを牽引している。
また、昨年24年ぶりに未勝利に終わった46歳の山本昌に対しても、高木守道は監督に就任するなり開幕投手候補であることを明言し、言外に必要な投手であるというメッセージを伝えた。そして、ここまでリーグトップの防御率を残している。
それなりの実績を残したベテラン勢が欲しているものは、「競争」よりも「信頼」だ。中日の好調ぶりは、そのことを証明しているように思う。
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あほか。
小笠原を信頼して、その信頼に応えてもらったことなんてあるか? ここ一番の弱さは特筆モノ。
そんな人を信頼してどうするのさ。
信頼したって何も返って来ないよ。
気楽な場面と弱い相手の時には返ってくるけど。 苦笑
彼は下位打線が向いてると思う。
もちろん、勝負どころでは代打を出すべきですが。
ま、今の使われ方を見る限り、今シーズンで終わりでしょうな。 去年のラミレスと同じ扱い。
気楽な場面で数字を稼いで、来年もどこかで使ってもらえるように頑張って下さい。
来年は横浜でオガ・ラミの3・4番だったりして?!
苦笑
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