日付が変わればあたしの誕生日。
そうそうついに四捨五入すれば三十路になる年齢になってしまう。


（ネタバラシ？）


別に歳をとることに何らいやなことはないけれど
なんつーかできることが増えてるようで減ってるような気がします。

一つ賢くなれば一つできることが減ってる。

そういうことですよ。
安易に冒険できないっつーか何というか（笑）
ただただあたしが臆病なだけかもしれません、うふふ。


今日ネット上である資格の講座を申し込んできました。
自分であんな値段を払うのははじめてですが
それなりの決意があってのことです。

これがうまくいけば・・・っていう気持ちもあります。
そうです。


そうって何がっていうと


もう一度チャレンジしてもいいかなってことなんです。

遠回りだけれど自分に賭けてみることにします。
これが駄目ならもう再チャレンジはありません。
自分の心と脳にもう一度問いかけてみたいと思います。


いきなり再チャレンジとはいけない理由はですね。
それは自分にまだ自信がないからです。
あまりにもアレは巨大すぎてあまりにも果てしなく感じてしまう。

多分そんな状態ならきっとまたのまれてしまうんだと思います。
あの雰囲気に、あの重圧に。

だから、少し遠回り。

自信もへったくりもなく底辺にいるこのあたしへの自分への挑戦状。
しばらくは正社員生活との併用なのでキツイと思いますが・・・
まぁキツイのは慣れてるので（笑）

年明けからは派遣か契約社員に転向して
もうちょっと自分を身軽にしたいと思っています。。


あれこうみるとあたしは意外とまだ諦めてないようです。
底辺にいるのはやっぱりいやだから
そうなるとすれば考えて考えてやるしかないってことです。


考えたってすすまないし
望んだって変わらない


もう一度自分と戦ってみようと思います。


あ、恋愛要素一つもなしなので・・・（何）

ウィルコムでようやくメールができるようになった彼は
（というか設定方法が分からずあたしが設定した。）
電話しない日はそのかわりにメールをくれるようになりました。

今のところおかげさまで寂しい症候群は行方をくらませているようです。

でもね、よくよく考えてみたら・・・
彼まで寂しい症候群だったらあたしらとっくの昔に破滅しています。
そういう意味では彼は彼でいいんです。
むしろそのことに感謝しなければいけない。


今回の講座費用の２万円には彼のお金が含まれています。


交通費をちょっと負担してくれるとのことで
本当はグリーンに乗ったためにオーバーした７０００円分だったのに
１万円くれたんです。
それは秋田を発つ１日前のことでした。

そして別れ際、あたしにもう１万円渡してくれたんです。
駅のコンビニで車内で食べるものを探しているときにね。
大げさでもなくさりげないあっさりとした渡し方で。
それはいかにも彼らしい渡し方だと思います。

「千は頑張らなきゃいけないもんね」って。

別に脅迫したわけじゃないですけれど・・・
（何故に脅迫が出てくるんだ）
驚いて戸惑ったけれど、凄く感謝しています。


あたしのお金だけじゃないんだからもっと頑張らなきゃ。