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■ 悲しい出来事
お昼を食べて事務所に戻ったら、携帯に伝言が入っていた。 いやな予感がして直ぐ、折り返したが連絡が付かず、このメールを見たら連絡下さいメールをした。 お茶当番を終えて席に着き、携帯を見たら着信と伝言が入っていた。 携帯を持ち職場の前の公園に行き、電話をした。 今度は電話が繋がった。 彼女の第一声が”今日の9:48にZEROが亡くなったの” いやな予感が当たってしまった。 ZERO君は、彼女の愛犬というより3男坊だった。 2人のお兄ちゃん達にも”ZERO!ZERO!”と本当に可愛がられていた。 彼女にとっては、可愛い息子を急に失ったのと同じた。 我が家のケンシローとは男同士の付き合いをしていた。 ユリアと雫には、そ〜と近づきZEROっちなりにアピールをしていたね。 気の強いユリアがケンシローとクラウド以外で気を許した唯一の男の子だったよ。 雫とZEROっちは同い年でお誕生日も4月18日と5月6日と近くって一緒に成長してきたね。 クラはまだ完全にはZEROっちに認めてもらう前だった。 この訃報を聞き私は、ちゃんと帰宅後4ワンに話そうと思った。 凄く悲しい事だけど、ケンユリ雫クラには、私の口から話したかった。 電話で彼女と話しながら、私も一緒に泣いてしまいました。 彼女と話して、ZEROっちはちゃんと大好きな母ちゃんにお別れするために、最後の力を振り絞り朝母ちゃんの声に答え自分のハウスから自力で出て母ちゃんの所まで歩いていった事!! 最後の時も母ちゃんに”ZERO”と呼んでもらい頭をなでててもらって安心して息を引き取った事などが解った。 本当にZEROっち頑張ったね。
帰宅の途中でケムケムと待ち合わせて、ZEROっちにお別れを言いに行った。 ケムケムも私もZEROっちが大好きだった。 ZEROっちは私に会うと、尻尾をビュンビュン振りながら着てくれて、一杯感激のkissをしてくれた。 そしてお腹を出して、”おなかなでて”と言う本当に可愛い子だった。 お家に遊びに行った時も、お話していると自分から私の膝に乗ってきて大人しく座っていてくれる子だった。 私はそんなZEROっちをナデナデするのが大好きだった。 だからどうしてもお別れが言いたかった。 ZEROっちは本当にやさしい顔で寝ていた。 声をかけたらいつものように、尻尾をビュンビュン振りながら着てくれそうなそんな錯覚に陥った。 でもそんな事はありえない。 お話しながら、一杯なでさせていただきました。 頭も! お腹も! 背中も!
帰宅後ケンユリ雫クラにはちゃんと話しました。 ケンシローは”ZEROっちとは当分遊べないよ。でも何年かしたらきっとまた遊べるからね”と話したら、一瞬動きが止まり天井を見上げていた。 もしかしたらZEROっちが会いに来てくれたのかな?
大好きなZEROっち! 母ちゃん思いなやさしい子! 虹の橋で元気に遊んでね。 心からご冥福をお祈りいたします。
2007年01月15日(月)
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