葬送...紫櫻

 

 

folly - 2006年02月18日(土)

思い知る

僕と云う生き物の

精神の醜悪さ

この手に何も残らないのは当たり前だ

僕の代わりなど幾等でもいる

残酷に人を傷つけている

その事にすら気付いていなかった

僕が

僕であると云う事に

どれ程の価値があると云うのだろう

何も

見えない


...



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail
MY追加