「ん〜…あかんわー」
と言って顔を体にくっつけてきた
ぎゅーっと抱き締めて、頭を撫でながら私は聞く
「あかん？」
「どんどん好きになってく…」
「んー…私もです どんどん好きになってます」

ぎゅーっと後ろから抱きしめながら、
体をくっつけながら「寝ちゃいそう」と彼
「(笑)私も」というと、そのまま本当に寝てしまい、
１，２時間、目覚めるまでずーっと、抱きしめてくれてた
寝相がよかったってのも考えられるけど(笑)目覚めた時、嬉しかったよ

突然私の膝に頭を乗せて、仕事の愚痴を少〜し話してくれた
今弱ってんだなぁ。いつも頼りにされちゃって、
「やるしかない」と頑張っちゃう。
うまい言葉はかけてあげられなかった。でも、今ここで、
少しでもほっと安心できてたら、嫌な気持ちが浄化できてたらな。

「今日かわいく雄叫びを上げてたね」
「かわいく雄叫び!?…確かに声出てた(>_<)雄叫び…うるさくないです？」
「全然！かわいかった(^^)」

今日は肌もボロボロで、髪もボサボサで、
なのに何度も何度もかわいいと言ってくれた。
もちろんボサボサもボロボロも色々指摘されたけど(^^;)
それでもそう思ってくれて、ありがとう