日本の妖怪などについては、近いうちにコラムの方にいろいろ書きたいと思っているので、あまり詳しくは書きません(笑)
今日、息子がのっぺらぼうを思い出して大変な思いをしていたようです。 こういうのって、どうにもならないんですよね。 思い出してしまうと、怖いこと、怖いものばかり思い出しちゃうんです。 私、大人になった今でも、怖い夢を見て飛び起きますよ。 起きてから考えると、笑えるのですけれど。 笑えるけれど、書くといやがる方も多いと思うので書きません。
欲しいものがあるんです。 幽霊の掛け軸の画集。 幽霊の掛け軸って縁起物なので、結構値が張るんです。 それに、掛け軸を掛ける場所もありませんし。 だから、画集。 ある本屋さんにずっと置いてあります。行くと必ず見に行きます(笑) なぜ購入に踏み切れないかと言いますと、お値段のこともそうですけれど、画集を家に置いておいて果たして安全かどうか、と言う問題が・・・。 掛け軸そのものは縁起物ですけれど、画集は大丈夫なのでしょうか。
昔、四国で見た幽霊の掛け軸が美しかったです。 題名は忘れてしまいましたけれど、昔話に出てくる優しい幽霊でした。
日本のばけものの類、大好きです。 幽霊って、ばけものでしょうか? まぁ、似たようなものと言うことで、許してください。
タイムマシンがあったら、平安時代の京都に行きたいです。 下手に動くと、ばけもの達に喰われますけれど・・・それでも行きたいです。 今の時代、本物の闇って、なかなかありませんからね。
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