気をつけてったって、どうにもならないこともありますけれど。 とにかく無事で帰ってきて欲しいものです。 主人(賢太郎)と了中君、それに師匠達。
朝、家が何となくくら〜い雰囲気でした。 主人が長期間留守にすること、あまりないですから。 一番暗かったのは主人です。 何しろ主人は家が大好きです。
楽器を飛行機に持ち込むのは大変です。 まず、重いです。 そして、荷物の検査の時、「これは何ですか?」と聞かれます。 日本を出るときはまだ良いですけれど、アメリカでは、ほんっとになんだかわかりませんからね。 秘密兵器かもしれないじゃないですか(笑) 木や、動物の皮でできているもので、デリケートですから、割れたり壊れたりすることもあります。 三味線の師匠は、プラスチックのバチを持って行ったのでしょうか? 本物のバチは象牙です。ワシントン条約に引っかかるので、いろいろ面倒です^^;
搭乗前に、主人からメールが来ました。 「これから搭乗です。とりあえず、寝ます」 主人は、機内で寝るために、徹夜でした。 私は少し寝ましたけれど、それでも、布団に入ってもなかなか寝付けませんでした。
今は大人しくしている息子。 さて、2週間弱、持つのでしょうか?
本当に、無事に帰ってきて、と祈ることしかできません。 (あ〜・・・向こうでみんな、仲良くしてくれると良いなぁ・・・)
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