過去の日記
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2006年05月08日(月) 爽やかな鞭

休み明けの朝は、いつもすごく早く目が覚める。
日ごろの睡眠不足を補おうとしてお休みの日は早寝するからだ。
急に長時間眠ろうとしてもそれは無理で、早く寝た分早く目が覚めるだけの話。

連休中音沙汰なかったEは、新しい恋人とラブラブだったらしい。
女王様でも恋をする。
特に恋愛初期のEは、私から見ても可愛い。


最近、Samの責めかたが変わってきた。
特に鞭。
ちょっと前に、それまであまり好きではなかった鞭の楽しさに開眼?したような、と思っていたら、
それ以降はむしろ鞭好きになり、しかもその打ち方が大変執拗でいやらしい。

乗馬鞭で、ピンポイントで同じ箇所だけ何度も何度も打ち続けたり。
打ち慣れたお尻や背中や胸ではなく、二の腕やふくらはぎや足の裏なんかのあまり打たれ慣れてない場所ばかり狙ったり。
柔らかい部分にわざと巻いて入れたり。
最近は変なところに変な鞭痕ばかり残り、手足が露出できない。

そういういやらしい(えっちな、という意味ではなく)鞭は本来苦手で、
直情的な直線的な鞭(Eのそれのような)のほうが多分、受け止めるのは容易い。
肉体的にもそうだけど、精神的にも、嫌悪と恐怖みたいなものが兆しそうになる。
Samはわかってやってるのかな。






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爽やかな鞭だけだったら、それはそれで物足りないとか思うのだ、きっと。
まったく強欲な私だと思う。


黒ウサギ |MAIL

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