過去の日記
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久しぶりの日記。 この10日間余り、毎日変わらず仕事して、減量に励んでた。 減量の効果あって、現在3キロ減。 腹と腰がいい感じに絞れてきた。 減量メニューは、午後7時以降は何も食べないこと、1日1500キロカロリー厳守、筋トレ、半身浴。 最近不摂生過ぎたのだと反省した。 目標は達成したけど、もうしばらく減量期間にすることにした。
金曜の夜から我が家に来ていたSamはさっき帰っていった。 やっぱり、最近のSamは変わった。 鬼畜度が増した、というか。 でもそれはきっと、私が望んだことなのだ。
週末は生理だったのでアナルへの責めが集中して、いい加減ひりひりしてきていたのに、 Samは「痛いか? ふーん。」と言っただけで平然と責めを続けた。 「入り口のとこが切れてるな。痛いのに無理やりぶちこまれるのもいいもんだろ?」と笑いながら。 快感なんか全然ないのに、それでもその痛みは嫌じゃないどころか、 もうアナルが裂けてもいいや、と思うくらいに強烈で魅惑的だったのだ。
鞭にしてもそうで、乗馬鞭の先ではなく棒の部分が当たるようにわざと打ってくる。 お尻も太ももも乳房も真っ赤にはれ上がって、ミミズ腫れが走ったら、 そこに思い切り爪を立て、噛み付く。 悲鳴を上げると、「ヒーヒー喚くな。」とまた打たれるから、 クッションに顔を押し付けてうめき声を上げ続けた。
途中、「あーあ、こんなにぼこぼこになっちゃって。可哀想になあ。」と優しげに言うから
「いかんなぁ、最近どうもタガが外れそうになるよ。 ここまでしちゃいけない、そろそろやめなきゃ、って思ってるのに、止められないって言うか。」 プレイの後、風通しのいいリビングの窓際でぐったりうつぶせになった私のお尻を撫でながらSamが言った。 「でも、完全には外れないでしょ? 私は今の感じはすごくいいけど。」 「・・・今夜は、熱が出るかもしれないよ。」 でこぼこで変色したお尻を撫でながら、Samはなんとなく、悲しそうだ。
私は多分、プレイにおいてはこてんぱんに打ちのめされたいのだ。 どうしてかは、判らないけど。 叩きのめされることで、精神のアンバランスな部分を調整しているのだと思う。 性的な快楽とはまた違う部分で。
Samの悲しさは、Sam自身が考えて乗り越えるべきものだろう。 もっともっと鬼畜になればいい、と思う。 そう思う私のほうが、きっと酷いから。
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