過去の日記
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2006年07月02日(日) 結局。

最近入手したipod nanoだがなんだか使いこなせてない気がする、黒ウサギです。
ていうか、これ、絶対、音楽入れるのがめんどくさくなる人がいると思う・・・。
なんだかんだ言って、CDウォークマンが一番使いやすかった気がしてならない、アナログな人間である。


さて、Samとの関係を考え直そうとしたわけだが。
結論から言うと、結局元に戻ってしまった。
それは、週末のH氏との会談が不首尾に終わったせいと、
Samが結構頑張ったせい。
まぁ、恋愛慣れしていないおじさんのSamであるので、最終的には私が誘導した形ではあるのだが。

H氏は、悪い人ではないのだと思う。
ただ、性急過ぎた。
初めての会食であるのに、しかも時間が3時間しかないとわかっていたのに、
かばんの中に「200ccの浣腸器」を忍ばせて来ていた。
まだ、お付き合いするかもわからないし、
お付き合いするとしても即日プレイするかどうかもわからないだろうに。
そこら辺でまず、ちょっと醒めた。

あとはやはり、既婚者であるということ。
どうしても、不倫はしたくないと思った。
それでも、H氏になりふり構わないほど惹かれれば。
その禁を破ることもあるかもしれない、と思ったのだったが。


今回のことで、わかったことがひとつ。
私はMのくせに、束縛されるのが本当に嫌いらしい。
Samにあれこれ指図されるのが不快なのは、相手がSamだからだと思っていたが、
仮にも「御主人様候補」のH氏に軽く説教くさいことを言われただけで、
なんとも面白くない気分になったのだった。

自分のことは自分で決める。
SM以外の部分で、縛られたくはない。
はっきり、そう思った。


というわけで、H氏とはもう会うこともないだろう。
会うタイミングが違えば、お付き合いすることになったのかな?
仮定の話は無意味だけど。



週末は久しぶりにSamとプレイ。
最初は苦痛を与えるのに躊躇していたSam。
私の反応を見て、少しずつ鬼畜になっていく。
久しぶりに、クリトリスを集中的に乗馬鞭で打たれて、悲鳴も出せずにさんざん泣いた。






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喉の奥までち○ぽを深く突っ込まれ、えずきながら、
逆流する胃液を口の端からよだれとともに垂れ流しながら、
それでも突き上げられる。


結局、肌が合うというのはこういうことだ。
長い付き合いでお互い理解してきたことと、
元々の嗜好の一致と、
互いに好みの反応をするということ。


また、新しい「御主人様候補」が現れれば気持ちは揺れるだろう。
悲観的になっても仕方がない。
その時は、またSamに頑張ってもらうだけだ。
先のことはわからないし。

我ながら、いい年して愚かだなぁ、とは思っているのだ。



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