過去の日記
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自己紹介は、《こちら》からどうぞ。
今年は梅雨明けが遅いみたいだ。 去年の今頃はどうしてたのかな、と思い返すと、 まさにSamと精神的に決別していたころ。 同じ家に起き伏ししていても、私の心は完全にSamを拒否していたころ。
先のことは、どうなるかわからないものだ。 Samにとっては、怪我の功名?
今週末は飲み会があってこちらにこられない、とSamから電話。 日曜は一日あいてるから、たまにはこっちに来れば?と言う。 昼前くらいから夕方までどっかのラブホにしけこもう、という提案だ。
しかし、いい大人の男女が、 日曜日の昼間からラブホにこもるというのはどうなのか? あまりにも、あさましくないか?
まぁ、自宅にいたとしてもたいていは引きこもって、 SMとかセックスとかしてるだけなんだから、 それが場所を変えたところで大して違いはないのだろう。
じゃ、一週間くらい我慢すればいい話なのだが、 間の悪いことに次の週末は私が仕事。 考えてみれば、Samとの仲が復活してからというもの、 二週間以上会わずにいたためしがないのだ。
たまには気分も変わるしいいのかな。 ラブホなんてずいぶんしばらくぶりだし。
そんなのをネタに言葉責めなんかされようものなら。 マジで「じゃぁ帰るわよ!」と腹を立てる、と思う。 事実なのにな。 変なプライドは持たないほうがいい、とわかってるのだが。 単純に、自分が優位に立ってたいだけなのかも。
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