過去の日記
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自己紹介は、《こちら》からどうぞ。
基本的に、SamとはSMの嗜好は共通するものが多い、と思っていた。 程度の差はあるようだけど。 嗜好といっても、たいしたものではなくて、 SM的には一般的なものだと思う。
それでも、時々はすれ違うことがあって、 先日もそうだった。 先日はSMしてたわけではなく、 普通に(ややSMっぽい?)セックスをしていただけなのだが。
Samも私も、最中には言葉をよく使う。 そのときも、私が何かの拍子に、 「犯してよ。」と言ったのだ。 そこでSamは、 「犯す? 嫌だよ。」と答えた。 「俺は、このま○こがもっともっと淫乱になるように調教してるんだ。 あなたが嫌がるのを犯すなんて、しないし、できないよ。」
私としては、「調教」されてるという感覚ではまったくなかったので。 むしろ私の好みとしては、私の快楽なんて関係なく、 相手の欲望を満たす道具として無理やり犯されることに興奮するわけだが。
淫乱になんて、なりたくないし。 調教って、そういう風に使うものじゃない気がするし。
調教するなら、もっと苦痛に耐えられるように調教してほしい。 しかし、たぶん、Samには今以上の苦痛を私に与えることは無理。 技術的には可能でも、精神的に参ってしまうだろうから。 だから、私がSamを調教する必要がある。 もっと、苦痛を与えることに耐性をつけるように。
それが淫乱化、というものなのだとしたら、 Samの目論見はまぁ、成功してるということなんだろうな。
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