過去の日記
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2006年08月11日(金) 恥ずかしさについて

あと二日で夏休み。
もう少し頑張ったら、丸々一週間お休み!
特に予定はないけれど、ひたすらぼーっと、ぼーっとしたいなぁ。
もちろんSMもたっぷりと。


仕事帰りに友達とお茶を飲んでいたら、
隣の席の女の子二人連れの会話が聞こえてきた。
どうやら、彼氏とのデートの帰り道のことについて、らしい。
「ホテル出て駅まで歩くときにさ、さっきまで超恥ずかしいかっこしてたんだなーって、
なんか恥ずかしくって彼氏の顔とか見れないんだよねー。」
「うんうん、すっごいかっこしてるよねー。」

友達と二人で耳ダンボ状態。
そしてその後、『セックスのあとで恥ずかしいと思うか?』についての考察。
三十路過ぎた大人の?女二人の結論は、
「今更、なーんにも恥ずかしくないわねぇ。」
だった。

もちろん友達はSMの趣味はない(と思う)し、
私がそういうことをしてるのも知らない。
ごくごく普通のセックスについて語ったまでなのだが。
セックスにしてもSMにしても、「恥ずかしい」という気持ち、
もうずいぶん前からなくしてる気がする。

これは、良くないことなのではないか?
羞恥心は大事なのでは?

SMプレイのときも、羞恥プレイは成立しない。
Samはたぶんそういうのも好きだが、
私が恥ずかしがらないからどうしようもない。

恥ずかしがるふりとかしてもしかたないし。

夜の電話で、Samに聞いてみた。
「恥ずかしがらないと面白くない?」






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来週からの夏休みは、かねてから提案してた「長時間監禁拘束プレイ」も決行する予定。
どんな風に面白がれるかな、私もSamも。

ちょっとわくわくする。


黒ウサギ |MAIL

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