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2006年09月03日(日) |
凹んでますが、元気です。 |
人生、いいことばかりじゃない。 悪いこと、嫌なことのほうが印象深いぶん、 そちらの占める割合が多い気もする。
のっけから暗くて申し訳ない。
多分、私はずいぶん盛りだくさんな内容の人生を生きてると思う。 最悪な時期もあったし、今考えたらアホなことをしてた時期もあった。 それでも自分ではおおむね幸せだと思っている。
でも、やっぱりトラブルというか、 予想もしない事態というのは起こるものなのだ。 今がまさにそれ。 解決策は、二つの選択肢のどちらを取るか、ということだけ。 どっちを取っても一長一短、というか、まぁ大きな視野で見れば、 我を通すのか折れるのか、 或いは名を捨てて実をとるのか、という問題なのだけれど。
結論を出すにはまだ時間がたっぷりあるので、 よく考えようと思っている。
この週末はそんなこともあって、 Samに対しても不機嫌な態度でいた。 ただの八つ当たり、というか甘えだ。 そういう問題をSamに愚痴として言うことは言うけど、 例によって意見はしてほしくない。 Samも、すっかり心得てしまっていて、 いい聞き役に徹している。
こうやって、何でも自分ひとりで決めて、 ひとりでsurvive(大げさね)していくのは、 寂しいことだとは思う。
精神的にそれ以上の力になれない分を埋め合わせようとするのか、 肉体的にはSamは頑張って尽くしてくれた。 行為そのものを見れば、体中痣だらけの私のほうが犠牲者みたいだけど、 攻める・受けるという役割が完璧に分かれているだけで、 むしろ私のほうが楽なのかもしれない。
胡坐縛りをメインに、下半身を中心にスパンキング。 最近、Samは鞭をあまり使わない。 かわりによくするのは、手でのスパンキングと首絞め。 手も足も動けない状態で、 アナルを指でかき回されながら縄で首を締め上げられたり。 意識が薄れかけたところで、 内腿や股間を思い切り平手打ちされて正気に戻ったり。
Samに言わせると、SMと射精は相容れないものらしく、 今日のプレイもSMではなくて「普通のセックス」 なのだそうだ。
私はどっちでもいい。 気持ちよくて楽しければそれで、充分でしょ。
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