過去の日記
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自己紹介は、《こちら》からどうぞ。
2006年09月19日(火) 25分間プレイ

先週末から風邪気味。
2週間ぶりにSamは我が家に来たけれど、
鼻水ぐずぐず、咳ごほごほの私とSMどころかセックスもする気が失せたらしい。

でも、私の気分は「鞭」だったので。

「いーじゃん、鞭だけでいいからさー。」
「だめだってば! 熱でたらどうすんの?」
「プレイしてもしなくても治りは変わんないよ。だったらしたほうがいいじゃん。」
「・・・そんな気分じゃないよ。」
「嘘だね。そろそろ鞭振りたいと思ってるはずだ。」
「・・・そりゃ、そうなんだけど。」
「じゃ、しよ!」
「20分・・・うーん15分だけだよ! 縛りもなしで!」
「えー? 縛ろうよぅ。」

・・・と、こんな感じの問答があって、

結局軽くプレイはしたのだった。

鞭だけ、というわけにもいかないので。

Samの性格というか気質からいって、
私が風邪引いてようと調子悪かろうと、
プレイする。となったら手加減は無しなのだ。


最初は普通に背後から打たれていたのだが、
後半は高手後手に縛られて正座して上半身を伏せた私の頭のほうに立ち、
背中を片足で踏みつけてお尻のほうに打ってきた。
使ったのはバラ鞭と乗馬鞭。
我が家のバラ鞭は房がほっそーくて硬い。
2、3本だけぴょろっと長く飛び出ていて、
そのせいかバラ鞭のくせに痛い。
房が細いから、前方からお尻を打たれると先が巻き込んで、
たまに股間の隙間に先端がヒットする。
お尻を下げるとまた連打されるので、
怖いけど突き上げざるを得ない。

横パイもさんざん乗馬鞭で打たれ、
尻と太腿に何本もミミズ腫れができて凸凹になって、
私は鼻水と涙でぐちょぐちょになって、
プレイ終了。
合間にアナルとかお○んこもちょっといじられたけど、
これは正直、蛇足だった。
Samには言わないけど。






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結局、予定時間の15分を10分ばかりオーバー。
「はっ、いかん、10分過ぎてしまった。」
「いーじゃん、楽しかったでしょ?」
「そりゃ、まぁね・・・。」


たまには、短時間集中プレイもいいかもしれない。

風邪は、悪化もせず回復もせず。


黒ウサギ |MAIL

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