2005年10月22日(土)
一言の元気の素
私が勤めている会社は、「女性の仕事は定時まで。」 すなわち、5時には帰るもの。 同時に【大した仕事は任せられない。】 っぽさもアリアリ。 残業をしてる姿は珍しいので 真っ暗になってからも、仕事をしてると 「お、まだやってるのか?」 (他の女性は定時で帰ってるのに) 「早く帰れよ〜」 (週末くらいデートでもしたらどうだ? 仕事っていっても、たかが雑用だろうに。) 必ずといっていいほど 心配、労いらしき言葉がかけられます。 でも、なぜか字幕が見えちゃう・・・。 気のせい!?(-_ゞ ゴシゴシ 笑顔を顔に貼りつけて 「もう、帰りますよ♪」←嘘だし。 というのも、なれたものです。 「ふぅ」と一息。帰り支度をしていたら、 同じ部署の後輩くんに、声をかけられる。 「ああ!今日はもう帰るんすか? たのみたいことあったんだけどなぁ」 もう帰るって・・・、いつもより遅いんですけど(笑)? とかなんとか会話を交わして、じゃーねと別れた。 彼は、これからまた3時間の残業だ。 一人になって、駐車場までの道 彼の言葉を頭の中で繰り返して「うふふ」となる。 マゾっぽいかな、と思いつつ、 また、月曜日から頑張ろうと思ったのです。 |