2006年03月14日(火) |
うぐいすが鳴いてるのに雪 |
境内では鶯の声が聞こえ始めましたが、昨日も雪が舞いました。
厚木基地の米空母艦載機の岩国基地への移駐案受け入れについて、岩国市で住民投票があり反対が多数を占めた。 国防の問題でもあり、重要な投票ではあったのだろうが、結果は投票以前にわかっていたことであり、住民としては騒音をはじめ環境の悪化など出来れば受け入れしたくないのは当然でしょう。 しかし、そもそもこの結果の分かってた住民投票をすることが一体何であったのか? 国の防衛に関わることを当該住民の投票による反対表明で決められるものではない。これが通るのであれば、日本のどこにももう受け入れるところはなくなり、特定アジアをはじめ、敵国とみなしている国から攻撃されてもどうにもならなくなる。 もちろん国が地元との協議で充分理解を得るように努力する必要がある。 現状は米国の援助がなければこの日本は守れない。 根本的な問題(防衛を含めた憲法改正)を解決しないとなかなか理解は得られないのではないだろうか。
昨日、広島からの帰りの車でWBCの野球を聞いていたが、残念でした。 さすがイチロー、これは勝てると思ってたんですが、例のタッチアップジャッジで流れは変ってしまいました。 国内はもちろん、米国のマスコミ、韓国までがこのジャッジに異論を唱えてました。まあ韓国はいま米国が嫌いになってるようですから・・。 しかし、どうみてもあの判断はいただけません。一番近くで見ていた塁審がセーフって言ってるのに、抗議されたら、見てたかどうか分からない主審が塁審と協議もせずに判定を覆す。そりゃないでしょ!これでは批判されて当たり前。 何だかどこかの国々の外交を見ているみたい。的確な判断をしている国が間違いないと言ってるのに、いや我が国がダメといったらダメなの、って感じ。
|